太田高校ラグビー部の歴史

歴史ある太田高校ラグビー部の発足

1899年日本ではじめてラグビー部が慶応義塾大学に誕生しました。

その後 全国の中学校の中で1907年に(明治40年)はじめて太田中学校(現 太田高校)ラグビー部ができたとされています。

ラグビーが正式に誕生したのが1871年で、そのわずか30数余年の短期間のうちに本校にラグビー部が発足したことが歴史を物語っています。 



2012年花園初出場! 

長い間、今一歩のところで涙をのんできた過去の歴史を、ようやく払拭することができました。 

 

学校創立115年目、創部105年目(2012年時点)という、日本で2番目に古い、高校ラグビー部の1世紀に及ぶ花園出場の夢を、2012年ついに勝ち取り、その歴史に偉大な足跡を刻むことができました。



≪ラグビー部OB≫

田口 慶太

昭和59年度卒

(1985)

ラグビー部主将

(1984)

現)太田高校ラグビー部部長 国語科教諭
 金田 健一郎

昭和63年度卒

(1989)

筑波大学 現)太田高校ラグビー部監督 保健体育科教諭

金井 健雄

昭和14年度卒

(2003)

ラグビー部主将

(2002)

慶応義塾大学ラグビー部108代主将 現)サントリーサンゴリアス

≪主な太田高校OB≫

清水 聖義

昭和33年度卒

(1959)

慶応義塾大学

現)群馬県太田市長
 大澤 正明

昭和38年度卒

(1964)

慶応義塾大学

 現)群馬県知事

≪参考文献≫ 

  ★2007年 「群馬県太田高校ラグビー部創立百年誌」 刊行 

  ★ラグビーマガジン(459号)掲載される   

  ★ラグビーマガジン2013年1月号(484号)掲載 

  ★ラグビーマガジン2013年2月号(485号)掲載(別冊表紙) 

  ★ラグビーマガジン2013年3月号(486号)掲載